マレーシア在住の日本人必見

Wise(ワイズ)とは?マレーシア移住・留学の学費送金で必須な理由と使い方

マレーシア移住やインター校留学に必須の海外送金サービス「Wise(ワイズ)」の完全入門ガイド!銀行送金との違い、圧倒的に手数料が安い理由、実際の使い方まで、初めての方に向けて優しく解説。これを知らずに送金すると数万円損するかも?

📅 2026年最新情報 | 約5分で読めます

Wise(ワイズ)とは何か?

Wiseはイギリス発のオンライン海外送金サービスです。2011年にロンドンで創業し、現在はロンドン証券取引所に上場している世界規模の金融テクノロジー企業です。

日本では「ワイズ・ペイメンツ・ジャパン株式会社」として関東財務局に資金移動業者として登録されており、きちんとした規制のもとで運営されています。

💸

一言でいうと…

スマホひとつで、銀行よりずっと安く・速く海外送金や両替ができるアプリです。日本とマレーシア、両方の銀行口座があれば送金できます。

170+
対応国・地域
40+
対応通貨
0.43%〜
主要通貨の手数料

なぜマレーシア在住者に必要なのか

マレーシアに住んでいると、こんな場面に必ず直面します。

💬 「日本の口座からリンギットを仕送りしたい」
💬 「フリーランスで日本からの報酬を受け取りたい」
⚠️ 現在、リンギット→円への送金には未対応です。
WiseはMYR口座の保有・チャージに対応していないため、今のところ日本円→リンギットの一方向のみ利用できます。Wise側は対応を進めているようですが、時期は未定。まずは登録だけしておいて、対応を待ちましょう。

こうした場面で銀行の海外送金を使うと、手数料+為替レートの上乗せで想像以上にお金が消えます。Wiseを使えば、市場の実勢レート(ミッドレート)そのままで送金できるため、損が最小限になります。

実際、マレーシア移住者・教育移住ファミリー・マレーシア留学生・駐在員の間では、Wiseはすでに「必須の海外送金ツール」として定番化しています。

銀行送金とWiseの違い

同じ「海外送金」でも、銀行とWiseでは体験がまったく違います。

10万円を日本 → マレーシアへ送る場合

🏦 銀行送金
  • 送金手数料:2,000〜5,000円
  • 為替レート上乗せ:1〜3%
  • 着金まで:2〜5営業日
  • 手続き:窓口またはネットバンク
  • 手数料が不透明で計算しにくい
✅ Wise
  • 送金手数料:主要通貨0.43%〜(明確に表示)
  • 為替レート:市場レートそのまま
  • 着金まで:数時間〜1営業日
  • 手続き:スマホアプリで完結
  • 送る前に正確な受取額が確認できる

※手数料は金額・通貨ペア・送金方法により変動します

Wiseの仕組みをかんたん図解

🇯🇵
日本の口座
円で出金
💡
Wise
実勢レートでそのまま両替
🇲🇾
マレーシアの口座
リンギットで着金

✓ 中間マージンなし | ✓ 手数料は送る前に確認 | ✓ 実勢レートそのまま

Wiseでできること4つ

📤

海外送金

日本→マレーシアへ、低手数料・実勢レートで送金できる。(※マレーシア→日本への送金は現在未対応)

🏦

マルチ通貨口座

40種類以上の通貨を1つのアカウントで保有・管理。MYRを含む9〜10種類の通貨では自分専用の口座情報(IBAN等)も取得可能。

💳

デビットカード

マレーシアのお店・ATMでそのまま使える。Grabの支払いにも登録可能。発行手数料はRM13.70(約1,200円)。

📥

報酬受け取り

フリーランスや副業の報酬を海外から受け取る口座として使える。

登録〜送金の流れ

アプリをダウンロードして、以下のステップで完結します。すべてオンラインで対応可能です。

1

アカウント登録

公式サイトまたはアプリからメールアドレスで登録。本人確認書類(パスポートまたは運転免許証)をアップロードして審査完了。

2

送金金額と通貨を入力

「いくら送りたいか」または「相手にいくら受け取らせたいか」を入力。手数料と受取額がリアルタイムで表示される。

3

送金元を選ぶ

自分の日本の銀行口座から振り込む方法が一般的。Wise残高からの送金も可能(残高の上限は100万円)。

4

受取人の情報を入力

送金先の氏名・銀行名・口座番号を入力。マレーシアへの送金は7〜20桁の口座番号が必要。

5

送金完了!

通常数時間〜1営業日以内に着金。進捗はアプリとメールでリアルタイム確認できる。

📌 登録前に用意するもの:パスポートまたはマイナンバーカード(本人確認用)

こんな場面で使える

マレーシア在住の日本人が特によく使う場面はこちらです。

🏠

生活費の仕送り・補充

日本の口座からリンギットへ低コストで資金移動。毎月の定期送金に便利。

🎓

学校・インターへの学費支払い

インターナショナルスクールへの大口支払いも安心。

💼

フリーランス報酬の受取

日本のクライアントからの報酬をWise口座で受け取り、そのまま管理。

🛒

現地での日常決済

デビットカードでスーパー・Grab・カフェでの支払いが海外手数料ゼロ。

✈️

一時帰国・旅行時の両替

両替所を探さなくてOK。現地ATMでそのまま引き出せる。

🔄

帰国時の資金移動

マレーシアから日本への帰国時にも、残高を円口座へシームレスに移動。

マレーシアで銀行口座が作れない間はどうする?

マレーシアに来たばかりの時期、特にビザが下りるまで銀行口座が開設できないという方は少なくありません。最近はセランゴール州などでビザ取得に時間がかかるケースも増えており、その間の生活費をどう工面するかは切実な問題です。

実はそんな時期こそ、Wiseが強い味方になります。マレーシアの銀行口座がなくても、以下の流れで生活費を確保できます。

1

日本の口座からWiseに円を入金

日本の銀行口座からWiseアカウントへ振り込む。マレーシアの口座は不要。

2

Wise上でリンギットに両替

アプリ上で円→リンギットに実勢レートで両替。手数料も明確に表示される。

3

デビットカードで決済 or ATMで現金引き出し

スーパー・カフェ・Grabの支払いはデビットカードで。現金が必要な時はマレーシアのATMから引き出せる。

📌 渡航前にやっておくこと:日本にいる間にWiseのアカウント登録+デビットカードの申請まで済ませておきましょう。カードの到着まで約2週間かかるため、渡航前に手元に届いていると安心です。

注意点とデメリット

便利なWiseですが、いくつか知っておきたい制限があります。使う前に確認しておきましょう。

🏦
銀行ではない
Wiseは「資金移動業者」であり、銀行預金保険(ペイオフ)の対象外です。大金を長期間預けっぱなしにするのは避けましょう。
💰
残高の上限あり
日本居住者のアカウントには保有限度額100万円のルールがあります。使う分だけチャージする使い方がベスト。
🚫
リンギット→円の送金には非対応
WiseはMYRの口座保有・チャージに対応していないため、リンギットから円への送金はできません。日本円→リンギットの一方向として使いましょう。
🏧
ATM引き出しの無料枠
月2回・合計1,000 MYRまでは無料。3回目以降は1回につき5.00 MYR、月間1,000 MYR超過分には1.75%の手数料がかかります。
🚧
送金制限あり
マレーシア居住者がMYRから他通貨へ送金する場合、1日30,000 MYRまでの制限があります。
📋
登録に本人確認が必要
マイナンバーカードやパスポートの提出が必要なため、事前に準備しておくとスムーズです。
📌 使い方の鉄則:Wiseは「送金・決済ツール」として使い、大きな資産を長期保管する場所としては使わないこと。この使い分けで安全に使い続けられます。

まとめ

Wiseは、マレーシア移住・教育移住・留学をする日本人にとって「あって当然」のツールになっています。銀行送金に比べて手数料が大幅に安く、スマホひとつで完結し、デビットカードで現地決済もできる。日本からマレーシアへの海外送金をこれほど手軽にできるサービスは他にありません。

特に、日本とマレーシアの間でお金を動かす機会がある方は、まず登録だけでも済ませておくことをおすすめします。使い始めれば、「なぜもっと早く使わなかったんだろう」と感じるはずです。

Wiseをひとことでまとめると

💡 銀行より安く、速く、透明に。
マレーシア在住の日本人に必須の海外送金ツール。

Wiseの公式サイトを見る →

こんな人にとくにおすすめ

  • マレーシア移住・教育移住を検討中・実行中の方
  • 日本の親・家族から仕送りを受けている方
  • フリーランスで日本のクライアントと仕事している方
  • インターナショナルスクールの学費を支払っている方
  • 将来的に日本へ帰国を予定している方

この記事は情報提供を目的としています。Wise利用時は最新の公式情報・手数料をご確認ください。